最近インターネット上で注目度が上がってきた仮想通貨、モナ―コイン。

名前は聞くけれど実際のところどんな通貨なのか、わからないという方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなモナ―コインについて、仮想通貨としての魅力やその将来性について解説していきます。

1.そもそもモナ―コインってなに?

モナーコインは、2014年1月にできた初の日本製仮想通貨

コインの通貨単位はMONA

渡辺氏らにより開発されたコインで、日本の巨大掲示板「2ちゃんねる」から誕生しました。

そのためコインデザインは「2ちゃんねる」で有名なアスキーアートのキャラクター「モナ―」になります。

またビットコインと同様、特定の管理者が存在しません

これはオープンソースで誰も不正な行為を行えないような仕組みを作っているからです。

2.モナ―コインの魅力

ここでは、モナ―コインの魅力について紹介していきます。まとめると、次の5点に集約されます。

・日本人でも使いやすい
・ビットコインよりも取引がスムーズ
・不正が行われにくい
・投げ銭として利用しやすい
・個人情報を知られることがない

日本人でも使いやすい

こちらがモナ―コイン一番の特徴といってもいいでしょう。

ビットコインやイーサリアムといったほとんどの仮想通貨は海外で作られたものなので、インターネット上の表記が基本的に英語。

日本の取引所で簡単に購入することができますが、重要な情報は英語で書かれている場合がほとんど。

その点モナーコインは日本製の仮想通貨になりますので、インターネット上の表記は全て日本語です。

英語が苦手で海外のサイトや英語表記に慣れていない方には、入門に最適な仮想通貨としてモナーコインをおすすめします。

ビットコインよりも取引がスムーズ

モナーコインの2つ目の特徴は、ビットコインよりも取引がより早く行われること。

ビットコインだと取引が完了するまでにおよそ5~10分の時間が必要と言われています。

モナーコインによる取引なら、90秒ごとにブロックが作成されるため、かなり速いスピードで取引を完了させることができます。

不正が行われにくい

モナーコインには何かしら特定の管理者や組織がいるわけではないため、基本的にはオープンソース

運営元にハッキングして不正を行う土壌がそもそも存在しないため、安全性がある程度担保された仮想通貨だと言えます。

投げ銭として利用しやすい

モナーコインの面白いところは、投げ銭という形で使用できるところ。

わかりやすい例でいえば、公共の場で路上ライブや大道芸をしている人がいて、終了後に見たり聞いたりしたお客さんが感動し、演者に任意でお金を渡すイメージに近いです。

それをインターネット上の空間に置き換えたのが、モナーコイン。

ニコニコ動画で面白い動画を作っている人にモナーコインを渡したり、2ちゃんねるで秀逸な回答をしている人へ報酬としてモナーコインを送金したりします。

任意の金額を渡すことができるため、悪質な書き込みよりも、むしろクオリティの高いコンテンツを世に送り出そうと考えるユーザーが増えるというメリットがあります。

今後は「youtuber」として広告料をもらって収入を得る人がいるように、ニコニコ動画や2ちゃんねるへのコンテンツの配信だけで生計を立てていく人が出てくるかもしれません。

個人情報を知られることがない

迅速な取引や投げ銭といったメリットを紹介してきましたが、モナーコイン最大の魅力は個人情報を知られるおそれがないこと。

手軽な送金手段で個人情報を一切入力することなく使用することができるため、インターネット上で使う場合でも安心してモナーコイン送金することが可能。

仮想通貨だと必要事項の入力を求められることが多いですが、モナーコインなら簡単な登録ですぐ利用できるので、仮想通貨初心者にも安心です。

3.モナ―コインの使い道

ビットコイン以外の仮想通貨は、商品を購入したり、サービスを利用したりするのに使えない場合が多いです。

ビットコインで支払いできる店はあっても、その他の仮想通貨を利用できるお店はごく僅か。

しかし、最近ではモナーコインが使えるお店が増え、決済インフラが整いつつあります。

ここではモナーコインが使える代表的なサイトやお店をご紹介。

Monappy

商品券や同人誌、その他の商品を購入できるお店のサイト。

またMonappy公式の商品やユーザー間で取引される商品の売買もできます。

Monappyの公式サイトはコチラ

monacoinショップ モナ屋

金券などがモナコイン払いで10%OFFなどで購入できるサイト。

またこちらでは、ビットコインにも対応しています。

monacoinショップ モナ屋の公式サイトはコチラ

コインギフト

アマゾンギフト券やiTunesカードを購入できるサイト。

コインギフトの公式サイトはコチラ

ビットコインモール

ビットコイン・モナ―コインでデジカメ・スマホ・タブレットPCなどが購入できるサイト。

ビットコインの公式サイトはコチラ

amaten

アマゾンギフト券などを個人間で割安で売買しているサイト。

まず登録した上で、ギフト券など購入する場合チャージ残高に入金します。

ビットコイン、モナコインでもチャージが可能であり、その時の取引相場で日本円に換金されてチャージされます。

amatenの公式サイトはコチラ

モナ堂

ハンドメイドのアイテムやゲームや雑誌、CD・DVDを販売しているサイト。

モナ堂の公式サイトはコチラ

ark(アーク)

秋葉原にあるパソコンショップ。

オンラインショップも運営しており、かなりマニアックなPC周辺機器も揃えられるお店。

こちらでは、モナコインの他にもビットコイン決済にも対応しています。

arkの公式サイトはコチラ

Ask Mona

Ask Monaは、2ちゃんねるの要素を持った匿名掲示板。

こちらではサイトに登録したり自分で投稿したりすれると、チップとしてモナーコインを貰うことができます。

またモナコインを送ることも可能。

質問を投げかけたり、回答したりして気軽にモナーコインを稼げるのが魅力。

4.モナーコインのチャート

https://zaif.jp/chart_mona_jpy

上のチャートは2017年12月6日付のもの。

10月11〜14日までに700円近くまで高騰した後、いったん下落した後に現在は1780円ほどまで上昇。

今後の需要の拡大で2000円以上値上がりすると考えられるので、なるべく安いうちに買っておくといいかもしれません。

相場については、ザイフなどにあるチャートを随時チェックするといいでしょう。

5.購入できる取引所

現在、モナーコインの価格はビットコインなど他の仮想通貨と違いあまり高くないので、仮想通貨初心者が最初にはじめてみるのに向いています。

モナ―コインを手に入れるオーソドックスなやり方は、取引所で購入すること。

おすすめの取引所はZaifです。

こちらは手数料がマイナスであり、短期売買する人には特におすすめ。

運営はテックビューロという会社が行なっており、このテックビューロは日本においてフィンテックの最先端を行く企業であり、多くの大手企業が出資しています。

アカウント作成から入金まで

まずはZaifのサイトから自分のメールアドレスを入力。

送られてきたメールの中のURLにアクセスし、個人情報等(本人確認用の写真も必要)を入力するとアカウントを作成できます。

マイページから入金ボタンをクリックすると、「振り込み名義書式」と「振込先」が表示されます。

振込先を指定して、自分の名義名を「振り込み名義書式」通りに記入して振込み下さい。

※不正送金等防止のため1日5万円を超える銀行振り込みでの入金手続きには本人確認が必要。

その後、日本円をZaifに入金すると、すぐにビットコイン/モナコインの簡単売買に利用可能。

既にビットコイン/モナコインを持っている場合は、Zaifに直接入金することもできます。

段階認証の設定

ハッキングのリスクを軽減するために2段階認証の設定をしておくといいでしょう。

スマホのアプリケーションを連動させて、様々な動作時にワンタイムパスワードの入力を要求するように設定されます。

2段階認証を設定しておくことで、本人以外の第三者に出金をされるといった被害を防止することができます。

6.今後の将来性について

現時点の規模から今のところビットコインなどの主要な仮想通貨に比べると、モナーコインはマイナーな部類に属します。

しかし2ちゃんねるから誕生した仮想通貨ということもあって、インターネット上では一定の価値が存在。

決済の面では2017年6月には、秋葉原のPCショップのARKで商品の購入に使えるようになったりと、日本発祥の仮想通貨という事もありメディアに取り上げられやすく徐々に知名度が上がってきています

さらに@tipmonaなどtwitterでモナ―コインの投げ銭が導入されつつあるなど、実用面での応用がますます進んでいくでしょう。

7.おわりに

今年は仮想通貨元年でもあり仮想通貨全体に注目が集まっています。

価値が低めなモナ―コインは、今からでも購入しておけば急騰する可能性は高いです。

そのため、初心者の方は試しに宝くじ感覚で購入してみるといいでしょう。

  • モナーコイン(モナコイン)をマイニングするには?仮想通貨を採掘して稼ぐ方法
  • モナーコイン専用ウォレット[Monacoin core]の使い方
  • モナーコインとは?使い道・購入方法・今後の将来性などを解説
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