MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方を解説

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仮想通貨を安全に保管するのに役立つのが、ウォレット。

今回はイーサリアム、イーサリアムクラシック、イーサリアム上のトークンを保管できるMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方を解説。

MyEtherWalletはセキュリティの強さが魅力。

トークンを受け取る型式のICOに参加するための必須ツールなので、イーサリアムを持っている方は活用してみましょう。

1.そもそもMyEtherWalletとは?

MyEtherWalletとは、主にEイーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)を安全に保管しておくためのウォレット

イーサリアムは過去に何度かハッキングされる事件があったため、取引所に長期保管するのは得策ではありません。

そのため、こちらのようなウォレットは必要不可欠。

また単なるウォレットではなく、トークンを預けたり、参加したICOからトークンを受取ることが出来るのが特徴。

ICOに参加する方にとっては必須になります。

2.MyEtherWalletを作成する

まずは、MyEtherWalletのサイトにアクセス。

サイトが日本語で表示されていない場合は、画面上部の言語を日本語に設定します。

そしたら、左上のNewWalletを選択。

すると上の画面に移動しますので、画面中央の「強固なパスワードを入力」と書いてある欄にパスワードを入力。

パスワードを入力に関しては、資産を保管する大事な財布になりますので、なるべく英数記号の3種類を交えて20文字以上にしておくといいでしょう。

秘密鍵を保存する

パスワードを入力したら、Keystore/JSONファイルをダウンロードします。

このファイルはウォレットを開く際に必要になるので、大事に保管してください。

ダウンロードしたら「理解できました。続けます。」をクリック。

すると、画面に秘密鍵が表示されます。

こちらもメモをとるなどして大切に保管しましょう。

秘密鍵を他人に知られると、ウォレットの中身が抜き出される可能性がありますので、扱いには充分お気を付けください。

「アドレスを保存してください。→」のボタンをクリック。

以上で作成は完了です。

3.MyEtherWalletの使い方

MyEtherWalletのトップから、「お財布情報を見る」を選択。

ウォレットへのログイン方法が表示されますので、「Keystoreファイル」「秘密鍵」のどちらかを選択します。

Keystoreファイルでログインする

お財布ファイルを選択」をクリックして、保存しておいたKeystoreファイルを選択します。

ウォレット作成時に設定したパスワードを入力

「アンロック」をクリックしたら完了です。

秘密鍵でログインする

保存しておいた秘密鍵を入力

「アンロック」をクリックすれば完了です。

入金アドレスや残高を表示する

ウォレットのアドレスは画面2カ所に表示。

入金する場合は、このアドレスをコピーして送金元に入力してください。

ちなみにアドレスは、MyEtherWalletが対応している全通貨で共通。

イーサリアムクラシックや、他のトークンなども同じアドレスで入金可能。

保有残高は、画面右側中央に表示されています。

画面右下の「Show Tokens」をクリックすると、このウォレットが対応している全トークンと保有残高が表示。

ちなみに、ICOで配布されるトークンなど、カスタムのトークンを追加する場合は、「カスタムトークンを追加」をクリック。

ICOの運営側が指定しているアドレス、トークンシンボル、ケタ数などを入力します。

4.ウォレットから送金したい

ウォレットからイーサリアムやトークンを送金したい時は、画面上部の「Ether/トークンの送出」をクリック。

再度ログインが必要がありますので、「Keyファイル(UTC/JSON)」か「秘密鍵」のどちらかを選択。

宛先アドレスに取引所など送金先のイーサリアムアドレスを入力。

「送出数量」に送金する通貨の数量を入力し、送金する通貨を選択します。

そしたら、「トランザクションを生成」をクリック。

「ガスリミット」は、送金手数料のことで、21000のままで構いません。

ただし、ICOへ送金時などはガスリミットが指定されている場合は、それに従って変更してください。

データの追加が必要な場合は、「Advanced: ガスあるいはデータを追加してください」をクリックして、ICO運営側からの指示に従ってデータを追加します。

以上で、送金処理は完了です。

5.トランザクションを確認する

イーサや、トークンを送金するとトランザクション(TX)が発行。

このトランザクションが相手に送った、という確かな証明になります。

一番簡単な方法は送金直後に出てくる、緑のバーにある「Verify Transaction」をクリックする方法。

「Pending」と表示されていたら、送金処理中のことです。

またMyEtherWalletにある「処理状況を確認」を選択することで過去の送金履歴が確認できます。

上のような画面がでるのでトランザクションIDを入力しましょう。

6.おわりに

以上、MyEtherWalletの使い方を解説しました。

イーサリアムはもちろん、イーサリアムクラシックやICOのトークンも保管可能。

アルトコインを取引されている方は、利用してみるといいでしょう。

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